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[転載]友達の結婚式の写真、SNSに載せるのはアリ?

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友達の結婚式の写真、SNSに載せるのはアリ?

アリウープ [2014/08/12]
 
 
 ベルコはこのほど、全国の20歳~49歳の女性500名を対象に、「なかなか言えない結婚式出席者の本音」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は7月7日~9日。

招待される会場は「ホテル」「レストラン」「結婚式場」が人気!

「披露宴会場で招待されるなら、どんなスタイルが良いですか?」
 
 「披露宴会場で招待されるなら、どんなスタイルが良いですか?」という質問をしたところ、最も多かった回答は「ホテル(45.8%)」だった。立地の良さに加えて設備・スタッフのサービスが行き届いていること、遠方から出席する場合に宿泊できることなどが支持される理由のようだ。
 
 2位は「レストラン(30.45)」で、料理の美味しさと、アットホームな雰囲気が好まれているよう。3位に選ばれた「結婚式場(27.2%)」は、「結婚式という感じがする」「非日常な空間が嬉しい」といった意見が寄せられ、特に20代女性から多くの票を集める結果となった。

結婚式のSNS発信は「賛否両論」

 最近は、日常のできごともSNSで発信するのが当たり前の時代となったが、友人の結婚式の写真をSNS上で目にしたときどう思うかを聞いたところ、「幸せのお裾分けをしてもらった気持ち」「楽しい場面をみんなで共有できていいと思う」と、好意的に受け止める声がある一方で、「自己満足」「内輪にとどめていてほしい」と、正直迷惑に感じる人も。
 
 また、「了承も取らず勝手に載せて不快」「無防備」「プライバシーに欠ける」など、プライバシーの観点などから否定的な意見も多数寄せられた。

ビックリした引き出物とは!?

 続いて、もらってビックリした引き出物について聞いたところ、非常に多かったのは「新郎新婦の写真・名前入り」だった。
 また、自作の陶芸品や手芸品といった「手作り品」に困ったという人も多く見られた。その他変わり種としては、「金魚」「生の牛肉」「日持ちするかんぱん」などが挙げられた。招待する側は「世界で一つ」「おめでたいもの」をとあれこれ考えて用意したはずが、受け取る側にとっては、正直迷惑になっているケースも多々あることが浮き彫りとなった。
 
 
 
 
 デジタルは「結婚式」をもっと幸せにする
 
 
郎新婦の2人を祝福する場であると同時に、それまで支えてくれた家族や友人に感謝の気持ちを伝える場でもある「結婚式」。しかし、"ありきたりな演出ではつまらない"と悩めるカップルは少なくありません。
そんな新婚さんの力になろうと、ホテルなど結婚式の会場やIT企業の間で、斬新な演出に取り組む動きが拡がっています。そこで今回は、昔なつかしい結婚式の様子と見比べながら、最新のトレンドをご紹介します。

3Dプロジェクションマッピングで背景を豪華に


「ハイアット リージェンシー 大阪」は、3Dプロジェクションマッピングを披露宴の会場に導入。新郎新婦入場やプロフィール紹介などで、高砂席の背面の壁に、鐘が揺れて音を奏でる海辺の邸宅や、高層階から眺める夜景と花火を表した映像を音楽とともに投影します。
 
 

3Dプリンターでウェディングドールを制作


「ホテルグランヴィア」など京都の4つのホテルは、「3Dプリンター」で作るウェディングドールの演出を開始。地元である京都の樹脂加工会社と共同で行うもので、新郎新婦の顔を3Dスキャナで読み取り、既存のボディと組み合わせてドールを製作。結婚式の日付や2人の名前が刻印されたケースに入れて届けてくれます。製作期間は、申し込みから2週間前後。
 
 
 
インスタグラムで感動ムービー&Twitterで電報を
 
 スマートフォンやソーシャルメディアなどを活用し、結婚式をデジタルに演出する専門チームが「congrrrats.com」(コングラッツ)。たとえば、「コングラッツエンドロール」は、披露宴の終わりにその日の様子をおさめた映像を流す「撮って出しエンドロール」を、写真共有アプリ「インスタグラム」を使って、出席したゲスト全員で作ることができるというもの。
 
 ゲストが任意の「ハッシュタグ」を付けてインスタグラムに投稿した動画や写真を自動で収集し、1本の映像に仕上げてくれます。映像の左半分には出席したゲストの名前が流れ、右半分には動画や写真が投稿された順番に映し出されます。上の動画は、実際に披露宴で流れたものです。映像には新郎新婦からゲストへのメッセージを表示できます。また、完成した映像はDVDにして受け取りも可能。
 
 
 
 最後にもう一つ。「コングラツイート」は、Twitterを活用したいわば電報サービス。ゲストが任意のハッシュタグを付けてお祝いのメッセージをつぶやくと、映像の中にゲストのアイコン画像とともにそのメッセージが表示されるというもの。これなら結婚式に来られない遠方の友人も参加できますね。料金は3万円から。
 
 昨年発表された「ゼクシィ結婚トレンド調査」の結果によれば、新郎新婦の「約8割」が映像演出を行い、さらにそのうちの「約6割」が自分たちの手作りだったという結果もあります。結婚式や披露宴でゲストがスマートフォンで動画や写真を撮影するのは当たり前の光景になってきていますから、こうしたサービスを利用するのもありですね。
 ただ斬新なだけではない、デジタルを活用するからこそできる「思い出の残し方」が拡がりつつあります。
 
 
 

転載元: ブライダル興味一年生


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