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[転載]独身男女の出会い仲介「結婚サポーター」 少子化解消へ和歌山県が募集

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独身男女の出会い仲介「結婚サポーター」 少子化解消へ和歌山県が募集

2014.6.24 10:13結婚&交際
 地域の仲人さんになりませんか-。未婚や晩婚化が進む中、婚活イベントなどに積極的に取り組んでいる和歌山県が、独身男女の出会いを仲介する「結婚サポーター」を募集している。
 少子化の解消につなげようと、県は昨年度から婚活支援を企画。県の婚活イベント会員は約1300人に上り、夜の水族館巡りやパーティーなど24のイベントには、延べ765人が参加した。123組のカップルが成立し、参加者のほぼ3割が相手を見つけたという。
 その一方、「イベントに足が向かない人も多く、もっときめ細やかな支援が必要」と県こども未来課。今年は婚活イベントの実施と同時に、結婚に関するアドバイスや独身男女の出会いを仲介する「結婚サポーター」を募集。県が認定することで、安心して任せられる仲人を増やしたいとしている。
 条件は20歳以上の県内在住者で、県が実施する研修を受けること。研修は計3日間で、個人情報の取り扱いやサポーターとしてのノウハウを学び、研修後には認定証と名刺が配られる。申込書は県運営のホームページ「わかやま出会いの広場」からダウンロードできる。期間は8月5日まで。
 県子ども未来課は「昔のように、世話を焼いてくれる仲人さんが減っている。多くの人に“地域の縁結びさん”になってほしい」と呼びかけている。問い合わせは同課((電)073・441・2492)。
 

「サクラ」はお断りです! カップル率29% 274組から結婚報告も なら出会いセンター10周年

2014.6.1 09:42(1/3ページ)結婚&交際
センターの事務局には、結婚報告のはがきや生まれた子供の写真が飾られている。「1組でも多く結婚につながれば」と北野勝也さんは願っている=奈良市
センターの事務局には、結婚報告のはがきや生まれた子供の写真が飾られている。「1組でも多く結婚につながれば」と北野勝也さんは願っている=奈良市
 独身男女の出会いや交流の場を提供する婚活イベント「なら結婚応援団」を開催している「なら出会いセンター」(奈良市)が今年度、設立10周年を迎えた。平成17年に少子化対策の一環として奈良県の支援を受け、県内企業やNPOなどが協力してスタート。行政のサポートによる“安心感”が受け、これまでに9088組のカップルが誕生。カップル率は29・0%で、報告があっただけでも274組が結婚した。事務局長の北野勝也さん(48)は「異性同士が気軽に出会う場をこれからも作っていきたい」と話している。  (有川真理)

役所から「独身証明書」
 「出会いの機会の一つとして気軽に参加してみて」「5~6回だめだからといって諦めないで!。結婚したいという強い意志があれば、必ず出会いはあります」…。センターにはイベントがきっかけで、結婚することになったカップルから、喜びの声が続々と寄せられている。
 カップルから届いた結婚式のはがきや子供の写真を前に、「参加者からこうした報告を受けるのが、事務局として一番うれしい」と北野さんは顔をほころばせる。
 イベントに参加するには、センターに会員として事前登録することが必要だ。センターでは、結婚する気がない人が「サクラ」として混ざらないよう、市役所などで取得できる「独身証明書」を送ってもらうようにしている。
 ともすれば「めんどくさい」と敬遠される可能性もあるが、結婚につながる真剣な出会いを求める参加者からは、逆に「安心できる」という声が多い。

「遊びに来てるんじゃないよ!」スパルタ婚活パーティーでカップリング率4割超

2014.3.6 09:02女子力
 男子ゼミ女子ゼミプロジェクト実行委員会(中谷みやび会長)は婚活パーティー「森DE婚活」を23日に和歌山県田辺市内で開催、参加者を16日締め切りで募集している。
 同実行委は「未婚者の男子力、女子力をアップさせ結婚につなげよう」と2年前に設立。仮面婚活や40代婚活などこれまで6回の婚活パーティーを開催、カップリング率は4割以上という。
 パーティーでは、趣味や年収など事細かに記載したカードを記載してもらい、会話を盛り上げるほか、消極的な参加者には「遊びに来てるんじゃないよ」「誰か見つけて帰らないとダメだよ」と〝おせっかいスタッフ〟が厳しく(?)指導。参加者からは「何でこんなに言われないといけないのかとも思ったけれど、おかげで相手をみつけられた」と参加者から感謝の声も寄せられているという。
 募集は男女とも25~45歳で、定員は未婚の男女各10人。遊歩道や広場などがある市内の森の中で、参加者全員と話せる「お見合い回転寿司」やヤマザクラなどの植樹体験、チーム対抗ゲームなどで盛り上がり、カップルの相手を探す。
 会費は1人6千円(弁当、飲み物、植樹体験代込み)。申し込みはメールでkoizemitanabe@yahoo.co.jp。問い合わせは、田辺商工会議所内の同実行委((電)0739・22・5064)。

兵庫・北条鉄道で婚活イベント 2、3月開催 加西市が事業者決定

2013.12.21 15:15第三セクター
 若い世代の結婚、定住促進に取り組む兵庫県加西市は20日、同市と同県小野市を結ぶ第三セクターの北条鉄道(13・6キロ)の車両を貸し切りにして行う婚活イベントを実施してもらう事業者に、埼玉県に本社を置くイベント企画会社「ベストパートナー」と小野市のNPO法人「婚サポ」を選んだと発表した。加西市が11月に公募し、2社と1団体から提案された事業内容を審査して決めた。
 ベストパートナーは来年2月9日に「北条鉄道謎解きコン」を企画。車内で北条鉄道にまつわるクイズを行うほか、下車後、地域交流センター(同市北条町)でカップリング投票や懇親会を予定している。定員は男女各40人で、男性は20~45歳、女性は20~40歳が対象。参加費は男性3400円、女性2400円。問い合わせは同社(電048・449・8028)。
 婚サポは3月2日に「列車DE婚活」を行う。簡単なパステルアートに挑戦しながら、参加者同士で会話を楽しんでもらう趣向。対象は男女とも25~40歳で、定員は男女各40人。参加費は男性4千円、女性3500円。問い合わせは婚サポの田中さん(090・1964・0923)。
 
 
 

転載元: ブライダル興味一年生


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